ALEXCOM

午前中勤務の土曜日、即効で帰宅し、荷物をピックアップして13時には出発！
お天気最高！
うれしいね！

厚木から東名に乗り、御殿場で下りて富士五湖有料道路経由で本栖湖方面へ。

連休とあって交通量が多いものの渋滞は無く、16時には本栖湖キャンプ場に到着しました。

なぜ本栖湖にしたかというと、水がとっても綺麗だったから。
なぜこのキャンプ場にしたかというと、目の前が本栖湖でいっぱい水遊びができるし、なにより安くて（一泊2500円）自然味あふれてること。

管理棟で受付を済ませ、地図をもらおうとしたら、無いって。
少し車で入り、あとは歩いて探してみました。
連休だから混んでるかな？と心配しましたが、広大な敷地なので、場所によっては混雑してるものの、わたしたちが選んだ管理棟の奥はゆったりと静かなところでした。

サイトを選ぶのに時間がかかり、設営ができたのは17時を回ってました。

まずは温泉に行くことにしました。

道の駅なるさわに隣接してる『富士眺望の湯ゆらり』に行きました。 本栖湖からは20分ほどで行ける距離です。 1200円のところ割引券があり1000円で入れました。貸しバスタオルとタオルがあり、いろんな種類の温泉が楽しめます。

キャンプ場に戻り、火を起そうとしたら、チャッカマンの燃料切れ！
ライターもありません。
どたばたと準備してきたので、なにやら不足してるもの続出。
そういえば、嬬恋でもなくてシロタ家に火をかりたこともあったな。。

管理棟で聞いてみることにしました。
遠いので車で行くと、先客がいて係りのおじいさんたちになにやら話をしてます。
どうも、前日までの雨で足場が悪く、ぬかるみに車のタイヤがはまり、脱出できなくなったとか。
ワンボックスらしいのですが、キャンプ場の軽トラックでは牽引は無理。
周囲に大きな車を探し、頼んでみるようにと話してました。

わかりました・・・と若者は立ち去り、わたしは無事にライターをただで譲ってもらうことができましたが、パパにそのことを話すとすぐさま受付に行き、そしてその若者の車を探しました。

管理棟脇の道をまっすぐ行くと、人だかりが。
思いっきり左前が道路との段差にはまり、下はぬかるみ、にっちもさっちも行かない様子。
後ろから牽引すればなんとかなりそうでしたが、若者はどこに牽引することがあるか、ジャッキや工具の場所もしらない。
霧雨も降って来てます。パパがいろいろさがしてるうちに、左前にマキを敷いてみたり後ろから押してみたりと助けに来てくれた人たちはいろいろと手を尽くしてみても、やっぱり前方に動かすのは無理。
そんなとき、パパが後部の牽引する場所をみつけ、他の４WDの車で後ろに引き、みんなで前から押してみたら・・・なんと脱出できました～！
そのときの車は横浜ナンバー、４WDも横浜、そしてわがやは湘南、大変だったけど、キャンプを楽しむ仲間意識が暖かく感じられた事件でした。

そんなこんなで、お夕飯にありつけたのは20時を回ってました。
メニューは持参したにく～～♪

いつもならもう寝てる時間でも、さっきの事件でなんだか興奮してしまって眠くありません。
でも、アレちゃんはオネムね。

雨が降ってます。
小雨だけど、木から落ちてくる水滴の音が大きくて、大きな雨粒のようです。

明日は晴れるかな。
22時半、就寝。

つづく。。。